RAILWAYSTATION

伊豆に来ていますが、風がきつい！

今年のMVPは、
セリーグ　ラミレス(東京讀賣)
パリーグ　岩隈久志(東北楽天)
でした。

今年は、セリーグが死んだふりをした東京読売巨人軍、パリーグが埼玉西武ライオンズでした。
本来であれば、パリーグMVPは優勝チームから選ぶべきだと思います。ライオンズは4年ぶりの日本一に輝いた訳ですから。

確かに岩隈の成績を考えるとMVP文句なしかと思います。
もし、ライオンズの選手でMVPは誰だったのでしょうか？
おそらく票は割れたと思います。
岸の12勝は物足りない、エース涌井は負け越している。
首位打者にわずか届かなかった中島かホームラン王に輝いた中村の一騎打ちになったかと思います。

我が阪神タイガースが優勝していたら、ライオンズ以上に難しかったと思います。スバ抜けた成績を持った選手がいないので、赤星・金本・藤川あたりで割れていたと思います。

ベストナインの遊撃手部門をみると
セリーグ　鳥谷敬
パリーグ　中島裕之
でした。
ポジション的に激戦といってもいいと思います。
両選手におめでとうと言いたい。

あそ1962は、立野で20分停車する。駅前でニコニコ饅頭が売っている。明治40年に創業と歴史のある店のようだ。8個350円とのこと。
熊本の次の駅は年賀状を書くのにちょうどよい。困った時に重宝する。

熊本から観光列車あそ1962を乗車。JR九州の水戸岡ワールド前回です。車内でウガイを購入して、車窓を楽しむ。

朝は熊本城へ向かう。加藤清正公の像を見てから中に入る。くまもと阪神百貨店に「ロアッソ熊本」っあったけど、何？書くなら「ガンバル阪神タイガース」だと思いますが。来季は真弓新監督で巻き返しだ！秀太も！

由布院を後にして、熊本へ向かう駅前の居酒屋で食事とする。リレーつばめは混雑していたが、途中から座れた。
唐津川島豆腐店のざる豆腐からはじめ、焼鳥、焼きおにぎりを頼む。当然、ウガイも。

富士が遅れた為に、大分から先の予定が大幅に変わってしまった。うまくいかないのも旅の楽しみだ。ゆふいんの森の指定券をおさえてから、由布院駅周辺を散策した。奥にある共同浴場「下ん湯」でひと浴びしたが、開放的なので入浴時は注意しないといけない。
由布院の町の様子が見ることができたが、今日は休日なので〒はできない。大分県はまだ貯金していないので、来県時はいつも休日なのが辛い。
ゆふいんの森に揺られて移動だか、今日はなぜか特製弁当を食べる気にならない。特製ブレンドコーヒーとマドレーヌでひと時を過ごす。

富士が走る日豊本線は一瞬国外にでる。パスポートがなくてもいけるのだ。大分には、96分遅れで到着してからが大変だった。乗り継ぎがたったの1分半で新しくなった高架ホームまで必死のパッチで駆け抜けた。

富士のヒルネで大分までのスローな旅です。小倉発車72分遅れで大分には何時着くのか？

ルートから外れますが、小倉へ向かう。北九州モノレールのイベント列車「ワイン列車」が運転するので、乗りに行く。ワインを飲み過ぎてしまいました。

麻生首相の地元飯塚に来ました。九州工学部がこの町にあります。学部名は変わってしまいました。

広島駅で見つけたのは「Carpまるかじりソーセージ」でした。地元の福留ハムが製造しています。
来春オープンする新市民球場が広島到着前に見えます。

お弁当も0系をあしらったデザインになっています。新大阪と広島で駅弁を購入しました。ウガイはしていません。写真は、新大阪のもの。広島でもみじまんじゅうを購入、つい買ってしまったものとは？続きはその9で。

今日は、こだまに拘束されたのでスタートが遅くなりました。長者原郵便局(2256局目)からスタート。

こだま639号の指定席は、新大阪から博多までの通しでは買えずに、新大阪から西明石と岡山から博多に割れてしまいました。
西明石から、おそらく広島へ行く修学旅行生の団体が利用したから取れなかったのです。岡山で降りて何処へ行く？
後続列車を追い抜かす為に停車する間に撮影タイムです。博多までのんびりした移動ですが、撮影の度にホームへでるので逆に疲れました。

後半戦は、今月末で定期運転を終える0系を乗り納め。「こだま639号」で博多まで5時間10分のスローな旅です。
おかげで〒は博多到着後になります。

上野から能登の自由席を利用したが利用率は、そんなに良くないと感じた。前の席を転換して、足を伸ばして寝ることができた。途中で目を覚ましてしまい、進行方向が逆になっていることに気づく。長岡で進行方向を変えてしまうからだ。金沢に到着後、雷鳥で京都まで乗車。金沢駅の駅弁はこの時間では発売していない状況。コンビニで適当に購入して列車に乗り込んだ。
能登で睡眠できていない状況なので、雷鳥の車内でもうつらうつらの状況だった。京都に到着し、岸辺駅前にある銭湯でひと浴びしてから帰ることにした。

「○○さんは心の広い人やね」
と周りが言うものですから、
私が「さすが、世界の○○さん」と褒めたところ
「世界の○○さんって、○○さんを馬鹿にしているのか！」
と怒られてしまいました。
どうやら、お笑い芸人「世界のナベアツ」さんを思われたみたいで○○さんとナベアツさんが同じ扱いにされた様です。

「心が広い」ということは、「周囲を見渡すことができる」→「世界」と連想して例えたのにまさか「ナベアツ」とは…。

じゃあ「世界の松下」はどうなるの？
TBSの松下賢次アナウンサーは他部署へ異動だし、松下電器産業はパナソニックに社名変更で「死語」というわけ？

いつもの築地の寿司屋で朝食をとる。
都営まるごときっぷで勝どきから見沼代親水公園まで乗り継ぐ。
都営だけの利用になると乗り継ぐで時間がかかる。
都営地下鉄大江戸線・浅草線・三田線・新宿線、都営バス、都電荒川線ときて、今年3月30日に開業した日暮里・舎人ライナーがまだだったので全線乗ることができた。きっぷの対象乗り物に乗ることができた。
昼から草加市内で会合があるのでそれに向かう。
能登まで時間があったので、竹ノ塚在住の先生を自宅前まで送り、見送り組で東武竹ノ塚駅名標をバックに記念撮影し、東武大師線を初乗りに出かける。日暮里・舎人ライナーと並走しているバスで日暮里へ向かいました。地上からと高架からの様子を見ることができました。

振替の新幹線で東京に着いて、日本橋口の改札氏に振替乗車証を渡すと「？」な表情。奥でいた係員が改札氏に「出せ」という合図で改札外へ。
振替輸送の件は連絡がいっていないのかと不思議に思いながら、東京メトロ大手町へ移動。乗り継いで東武伊勢崎線谷塚に到着。東京駅から暫くひと筆コースから外れる。
11月14日は埼玉県民の日ということで一日乗車券が発売があり、今回は東武にした。東上線は鶴ヶ島以遠がまだだったのでのりつぶしと〒をあわせました。伊勢崎線は朝ラッシュの遅れから、東上線は接触事故でそれぞれダイヤが乱れましたが〒は18局行けました。最後の1局は、寝過ごした為にいけず。こんな事は初めてでした。

2008年11月15日10時00分、東京都千代田区九段にあります靖国神社を参拝したことを報告します。
なお、靖国神社参拝は2007年8月12日以来となります。

岡山県内の山陽本線で人身事故のため大阪発車43分遅れたサンライズ出雲は、回復できず貨物線経由の品川行に変更となりました。品川到着が見込めないので、急ぐ旅客に熱海から新幹線振替を実施をとりました。振替は自身2度目です。

今朝は、谷塚郵便局(2238局目)からスタート。

この時期に単発旅行が続くとは思いませんでした。費用が嵩むので少しでも安くなる様に組みました。
難波から千里中央行最終で淀屋橋下車し、京阪の深夜急行樟葉行を撮影。淀屋橋2420発というこの1本という列車。梅田行最終に乗り、梅田駅7番出口のESは上り専用に化けているのにびっくり。更にびっくりしたのは、サンライズ瀬戸・出雲が岡山県内の山陽本線で人身事故の影響で到着が遅れるとのこと。
東京にはどれだけ回復してくれるのか？

今年の日本シリーズは、なぜか東京読売巨人軍と埼玉西武ライオンズの組み合わせになっています。
23年ぶりの鉄道シリーズを願っていたのですが…。

パリーグクライマックスシリーズ第2ラウンドの第1戦と第2戦を観戦しました。周囲では我が阪神タイガースが優勝できなかったからの罰ゲームという訳ではありません。普段生で見ないパリーグの試合を見て、日本シリーズのチェックする意味もありました。ライオンズの試合は、文化放送ライオンズナイターのインターネットライブで聴いています。
タイガースが優勝できなかったから、朝日放送道上洋三アナウンサーは罰ゲームとして「おはようパーソナリティー道上洋三です」でジャイアンツ劇場を行い屈辱の「闘魂込めて」を歌いました。リスナーは屈辱な放送を聞いてしまったのです。

1戦目は両エースの投げ合いになりました。シーズン中はピリッとしなかったエース涌井でしたが、あの巨人打線を8回打者26人でヒットは4回のラミレスの1本だけに抑えました。
4戦目の岸に至っては、4安打10三振で完封というシリーズ初先発でこの快挙。CSでは4回5失点だったので生で観戦していて不安でした。相手はワルビッシュですからきつかったかもしれません。
涌井と岸が巨人打線をどのように抑えるかというヒントがあったかと思います。タイガースの天敵グライシンガーを西武打線が攻略できているのでこちらもヒントが見つかればいいのですが…。
第1・2戦のシリーズ男はナカジでしたが、第3戦でここまでノーヒットだったおかわり中村が3ランを放ち、第4戦で2打席連続2ランでシリーズ男になりつつあります。ライオンズ打線は、ブラゼルとG・G佐藤を欠いた打線なので苦しいところもありますが、若いメンバーで勢いづいて欲しいものです。

テレビを見ていて、両軍ベンチのメンバーに気になりました。
→この話は次回以降に