RAILWAYSTATION

昨日、旭屋書店本店に行った。
某市周辺の地図を探しに行ったのに、8階にも立ち寄った。
昨日は、梅田乗り継ぎ30分を気にしなくてよかったので阪神百貨店とOSビル内郵便局にも立ち寄った。
来月は、2回東京に行く予定なのでMy Line東京時刻表5月号(交通新聞社)を購入。この時刻表は、東京方面に行く時に必ず購入し旅のプランや旅帳整理の為に使用する。その他の地域に行く時は、コンパス全国時刻表(交通新聞社)を購入する。大型時刻表は嵩張るので小型の時刻表を愛用している。

最近購入した時刻表をあげてみると
　近鉄時刻表･･･けいはんな線開業で購入
　名鉄時刻表･･･暫く乗る予定もないのに4月29日にダイヤ改正を行うので購入
　JTB私鉄時刻表　東日本･西日本版･･･第2号がでたので購入
　京阪時刻表･･･今回ダイヤ改正をしたので購入
　東武時刻表･･･同上

殆ど乗らないのにただ単に購入した時刻表もあります。ダイヤ改正の内容によって購入しています。

村上ナニガシが大量に保有している株をかつてブレーブスを持っていた会社に買取というニュースでここのところ騒ぎになっている。
シーズン中にこんなことでは試合に集中できないし、連覇するために戦っているのに去年の日本シリーズと同じようになってしまう。
統合してしまうと｢阪神タイガース｣はどうなるのだろうか。
六甲おろしは、阪神をあの会社名に変わるのだろうか。元々は、大阪タイガースの歌だから「おおさか」と「はんしん」は4文字で同じ。歌詞を変えると歌いづらくなるし、六甲おろしでなくなってしまう。

あの会社と阪神の価値観が違う。
あの会社は、お宝塚でわかる様に華やかで金持ちにしか利用できない。
阪神は、庶民的で利用しやすい。
あの会社の百貨店は、梅田本店を改修工事している。そうなると阪神百貨店はどうなるのだろう。車両は赤胴車と青胴車が汚いチョコレート色になってしまい、阪神線がなくなり甲子園に行くのにはあの会社の最寄り駅からバスになるのかな。運賃はあの会社の体系にあわすのかな。

余計なことを考えてしまい、ゆっくり試合を見ることができない。
今日も負けてしまった。

今回の騒動は、ファンを辞めるか辞めないかの問題なのである。

現在、セリーグのホームラン王はタイガースの濱中治なんです。
今日の中日戦で8号ソロを放ちました。内訳は6本がソロ、2本が3ランなのです。2002年のシーズンに15号までがソロホームランでした。ラジオのパーソナリティーが濱中のことを「ミスターソロ」と呼んでいました。
15日に甲子園で観戦した時に濱中がホームランには感動しました。このホームランが通算50号でした。
今季は、ファンクラブの黄色ジャージと背番号31のユニフォームの併用で応援します。

90年代の背番号｢5｣が引退宣言には驚いたなあ。

今日は、甲子園で観戦しています。雨降っています。

結果(追記)
広島：0 1 0 1 0 0 1 0 0=3
阪神：0 1 1 0 2 1 0 1 X=6
[勝]安藤　2勝0敗
[Ｓ]久保田　3S
[敗]佐々岡　1勝1敗
[本]濱中6号ソロ(佐々岡=2回)、シーツ5号2ラン(佐々岡=5回)

昨日の大阪ドームでの横浜戦で金本知憲が904試合連続フルイニング出場を果たし世界新記録を達成した。
この世界記録と日本記録を達成した試合を中継したのは、朝日放送(ABC)だった。今回は4日の広島戦が雨で流れたために転がり込んできた。この2試合とも解説をしたのが吉田義男さんだった。
金本は4月3日で38歳となった。普通の選手はベテランになると成績が落ちていくのに不思議なことに年々成績が良くなっている。他の球団から来た選手なのに自然と溶け込んでいるし、ファンの声援も凄い。金本の姿をみて、周りの選手が全試合出場するという目標を掲げ、タイガースの体質を変える要因となった。
苦しかったのが、日本記録達成直前の中日戦(2004年7月29日)で左手骨折してでも試合に出続けた。右手だけでバットを振りヒットを放つなど「これぞプロ」とファンに見せつけてくれました。
これから毎日が世界記録更新の日々を迎える。この記録を塗り替えるのはおそらく難しいだろう。
広島カープなしではこのことを語れません。

最後に、横浜の吉見先発であったことが本当に良かった。そのおかげで濱中が2発を放ち勝利に貢献できたから。

大阪ドームで阪神vs横浜を観戦しています。5回表バッター種田です。4回裏金本のホームランで1点先制。

結果(追記)
横浜:0 0 0 0 0 0 2 0 0 =2
阪神:0 0 0 1 0 0 0 4 X =5
[勝]井川　1勝1敗
[Ｓ]久保田　1S
[敗]川村　0勝1敗
[本]金本3号ソロ(4回=三浦)

南海電気鉄道と大阪府都市開発の2社は、4月3日付のニュースリリースでPiTaPaの導入を2006年7月1日から行うと発表した。
それによると、運賃割引サービスは利用回数割引のみでPiTaPa対応カードをご利用のお客様が1ヶ月間に、同じ運賃区間を11回以上ご乗車していただくと、11回目以降の運賃が自動的に1割引となる。
PiTaPaカードにIC定期券を付加した｢PiTaPa定期サービス｣を2007年春に導入をめざして準備を行う。
JR西日本のICOCAについても7月1日から利用可能となる。

参考　南海電気鉄道ニュースリリース(内容)
　　　大阪府都市開発ニュースリリース(内容)