RAILWAYSTATION

6回は新井さんの3ランで更に追加。

新井代打関本の連続タイムリーの後は桜井が2ランで5回裏に6点。ルイスは早々と降板。

関本がはずれ、ブラゼルがスタメンです。

昨日に続き、甲子園で広島戦です。みずほ銀行シートからですが、暑いです。

下園が今季初先発です。今日の始球式は橋下大阪府知事です。

一部報道で秀太の現役報道がありましたが、本日正式に発表がありました。
15年間で200安打という成績ですが、記憶に残る2安打があります。
1本目：1999年5月2日　阪神vs広島
初打点がサヨナラヒットという試合。実はこの試合で井川が1軍初登板。
ラジオ実況の楠アナウンサーの絶叫だったを思い出す。
この時監督だった野村さんに足が速いという武器を見出され活躍し始めたのでした。
2本目：2004年8月21日　ヤクルトvs阪神
この安打が最後となってしまった。ヤクルトにリードされていたが、6回に追いつき延長戦に突入。11回表に鳥谷の2ランで勝ち越したもののその裏に同点に追いつかれ、12回表に8番手の平本投手からソロホームランが決勝点となった。この試合を神宮で観戦していたので覚えています。

入団当初は和田豊にあこがれ、背番号は「60」。
いずれは「６」をつけるのが夢だったそうです。
「燃えろ秀太根性だ　男の意地だ突撃秀太　男の中の男なら　お前のバットで決めてやれ」というヒッティングマーチは好きでした。　

本当にお疲れ様でした。

あと1勝すれば、今シーズンの対巨人戦の負け越しがなくなることを信じて今日の試合はスタートしました。
昨年8月30日から対巨人に7連敗のまま、シーズンに突入。4月10日の初戦は金本がホームランを3本打って嫌なものを払拭できるかと思ったに敗戦。ようやく勝ったのは下柳が投げた5月4日の試合でした。
「今年も巨人に負け越す」のかと思っていたら、7月17日からの3連戦以降全て勝ち越しました。
昨日は、安藤が悪い中6回3失点で抑え延長11回に矢野の2ランで勝ちました。ラジオで解説をしていた岡田前監督は何度ぼやいていたことか…。
今日は、2点先制したのに5点を取られ重い空気の中を鳥谷の2本のホームランで逆転しました。
これにより今シーズン東京読売巨人軍に負け越すことがなくなりました！

このニュースを聞くとこの時期かと思いました。

横浜工藤公康投手（４６）が今季限りで退団し、来季も現役続行を目指すことになった。球団が１５日、工藤に戦力外通告をし、今季終了後に自由契約にすると発表した。来年で背番号と同じ４７歳になるハマのおじさんは「どこかやれるところがあればチャレンジしたい」と選手としてユニホームを着続ける意欲を示した。今後は国内球団を中心に、米国、韓国、台湾も視野に入れて移籍先を模索していく。【日刊スポーツ】

13日の甲子園で行われた横浜戦で工藤が2番手で登場した時に驚いたのが「カメラのフラッシュ」でした。まだ、タイガースの選手であればわかるのですが…。

2番手として工藤が出てきました。攻撃はこの回だけなので、9回は藤川が登場してくれるでしょう。それにしてもフラッシュがバックネット周辺ででています。

林の内野ゴロ崩れの間に逆転しましたが、すかっとする内容ではありませんでした。スワローズ・カープがこけているだけに勝たないといけません！
ガンバレ！阪神タイガース！今日も明日も歌うよ勝利の六甲おろしを！

野原祐が初スタメンです。1番センターです。先発は下柳VS小林です。難儀なのは、球審が橘高です。
赤星がいませんので心配です。