東武鉄道は、7月4日付のニュースリリースで2011年度に竣功予定をしている新東京タワーのデザイン監修者と設計者が決定したと発表した。
それによると、デザイン監修は彫刻家で元東京芸術大学学長の澄川喜一氏と、建築家で東京大学名誉教授の安藤忠雄氏の両氏が担当し、基本設計を株式会社日建設計に委託することになった。。
今後は、地域住民の皆様はもとより、広く一般の方々からのご意見を伺い、デザイン担当二人の監修のもと、新タワーのデザインの検討を進めることにしている。
参考 東武鉄道ニュースリリース(
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