阪神電気鉄道は、3月13日付のニュースリリースで2006年7月1日からPiTaPaを用いたIC定期乗車券サービスを開始すると発表した。このサービスについて公式に発表したのは阪神電気鉄道がはじめて。
それによると、一部のカードを除くPiTaPaカードに現行の定期乗車券サービスを付加するとしている。
PiTaPa定期乗車券サービスの内容として、原則として現行の磁気定期乗車券の制度及び運用に基づくとしている。
発売範囲は、同社線(鉄道)のみとし連絡定期乗車券については現在発行作業を進めており、使用環境が整い次第導入する予定。
決裁方法は、現金もしくはPiTaPaによるポストペイで行う
参考 阪神電気鉄道ニュースリリース(
内容)