昨シーズン終盤に敵地神宮・横浜へ乗り込んで4試合連続観戦したのですが、まさかまさかの連敗。
敵地へ乗り込んで観戦することをやめた筈(?)だったのに…。
駄目もとでナゴヤドームへ乗り込み観戦しました。
ナゴヤドームへは、2006年7月26日以来で約2年ぶりでした。
ナゴヤドームで観戦すると、勝率が悪く接戦で負ける状況です。
初戦は、初回から点が入り終わってみれば9-1の大勝。
携帯ラジオを耳にして観戦していました。
当然、ABCは電波が悪く聞こえないのでナゴヤCBCで我慢。
おまけにドラゴンズ寄りの放送なのでタイガースが不利な情報を流すがそれはお構いなしの状況でした。
第2戦は、両軍とも先発が初物同士でした。
この日のCBCラジオは、久野アナと牛島さんのコンビでした。
「3年目の新婚さんで今年ブレイクした投手対決」と似たもの同士。
タイガース岩田は打たれていましたが何とか抑えるという状況でした。
つながらない中日打線で「打線の組み方の難しさについて」何度も話題に上がっていました。
前日の試合で3番と6番を入れ替えたのですが機能しない状況でした。解説の牛島さんは横浜で監督を経験したから言えることだと思います。
「吉見が投げると負けない」「井端は日曜日になるとよく打つ。打率は5割近い数字」とドラゴンズにいい話題ばかり。
まさかの始まりは、8回に登場した久保田です。
ここの歯車が狂わなければ何もなかったのです。