6月26日付のサンケイスポーツだけが報じていた記事にびっくり。
なんと東京讀賣巨人軍が期限寸前の緊急補強することを報じた。
「巨人が元阪神・アリアス獲得!右の大砲、得点力低下で緊急補強」でした。
2003年の優勝に貢献したジョージ・アリアスだったのでびっくり。
タイガースにいた頃のヒッティングマーチはこんなものでした。
「遥か母国 大地で育んだ そのパワー今ぶつけろ メシア・フロムU.S.A.」
確かに、今年の東京讀賣巨人軍は交流戦前までは独走しどこもとめられない状況だった。
原監督が前政権時になかった交流戦と怪我人続出で借金生活とBクラスへ転落した。
シーズン前にあれだけ補強をしても機能していないし、自分のチームが有利なルールにしても勝てない。このやり方がファン離れと視聴率低下になっている。簡単に言うと、飽きられているということ。
東京讀賣巨人軍にいた外国人で本当に活躍したのは、クロマティぐらいしか記憶がない。
最近は、一時期のタイガースの様な外国人ばかりだ。
東京ドームが好きなジョージ・アリアスなので不気味だ。
ダリル・メイの様にならない事を祈るばかりです。
東京讀賣巨人軍は、本当に何でもありあす。