北総鉄道は、2月2日に新型車両7500形が2月20日に営業開始すると発表した。
それによると、同社の新型車両導入は1991年3月に京成高砂-新鎌ヶ谷間を開業時に7300形車両を以来、15年ぶりとなる。今回の導入は、開業当初から走行しているゲンコツ電車の愛称で親しまれている7000形車両の代替えとして製造されたものです。7000形の老朽化が進み乗り心地も悪くなってきたことから、惜しまれながらも引退するとなった。
7500形は8両編成で、2005年に2編成、2006年に1編成の計3編成を導入し、京成3000系に近い車両となっている。
参考 北総鉄道ホームページ(
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