JR東日本・
東京モノレール・
東京臨海高速鉄道・パスネット・バス連絡協議会・株式会社パスモは、12月21日付のニュースリリースで2007年3月より順次、お互いのご利用可能エリアを乗り降りできる「IC乗車券の相互利用サービス」を開始について発表した。
それによると、Suica利用事業者に
埼玉新都市交通・
ジェイアールバス関東・
仙台空港鉄道の3事業者が加わり6事業者となる。現在のパスネット陣営に
江ノ島電鉄・
横浜新都市交通・
関東鉄道・
千葉都市モノレールの4事業者が加わり26事業者とバス73事業者で共通のSF型IC乗車券「PASMO(パスモ)」を発行する。首都圏の100事業者でICカードが利用できることになる。
主な利用サービスについては下記の通り
サービス
・鉄道における利用
・バスにおける利用
・定期券の発行
・チャージ機能
相互利用サービスとあわせてスタートする新サービス
・こども用SFカード
・記名SFカードの設定
・オートチャージサービス
・新しいバスのサービス
参考 JR東日本ニュースリリース(
内容)
東武鉄道ニュースリリース(
内容)