今日の試合は、初回にキャプテン鳥谷がタイムリーを放ち、1点を先制。4回にライオンズ浅村がホームランをライトポール際に放ち同点に。
タイガース打線は、ライオンズ牧田を打ち崩すことができません。牧田は、斉藤一美アナの言う「下手ながら度胸満点」のピッチングでした。
タイガースは、メッセ・加藤・福原の継投リレーでつなぎ、打線の奮起を待つだけです。そして、9回裏にドラマがやってきました。先頭打者マートンが牧田の投じた2球目をレフトスタンドへ掘り込み2夜連続のサヨナラ勝ちです。
実は、2球目を投げる前にバットを交換したのです。まさかホームランを放つとは。
ほんまに中邨雄二アナウンサーが実況すると何が起こります。
明日の朝の「おはようパーソナリティ道上洋三です」が楽しみだ!
次回の「虎を追っかけて」は、7月5日のマツダスタジアムの対広島を予定しています。本拠地甲子園は7月27日の対DeNA戦です。