今回のWBCにメジャー所属の選手は、一人もいません。
物足りなさを感じている人は多いかと思います。
松山のホテルでWBCを途中から観戦していました。
能見がまさかの押出しで台湾に先制され、元ヤンキース王の前に抑えれていた。
WBCの投球回数で王が降りてから試合は動き出しました。
8回表に追いついたものの裏にマー君が1点取られたところで寝ました。
翌朝、ホテルのテレビを見ると延長戦に突入して日本が勝利。
追い詰められた9回表2死1塁で打者は、井端弘和。1塁走者は、我が阪神タイガースの鳥谷敬。選球眼の良さがこのWBCでも出ました。アウトで試合終了するかわからない状況で盗塁をして、セーフの判定。そして、井端のタイムリーで鳥谷が本塁へ激走し同点に。
この試合は、鳥谷の選球眼と走塁で助けられました。
本当にありがとう!!
試合は、東京ドームでしているのに空中戦にならないねえ。
WBCと巨人主催試合では、空調が違うのかなあ?