タイガースが勝てないから、スポーツ新聞は監督批判や補強などいろいろ書いて1面を賑わせている。
星野さんや岡田さんが監督になった1年目は4位で5割にいきませんでした。2年目に優勝しています。
国内他球団のトレード話が続くと思ったら、今朝のスポーツ新聞は「阪神 今オフ松井秀獲得調査へ!」で1面を賑わしました。ウチは海の向こうの外国人選手じゃなくて日本人に目をつけていました。目の付けどころが違う!
「他の選手はいいから、松井だけは欲しい!」というのは僕をはじめてとする1億2千万人のタイガースファンの願いなのです。
1992年のドラフトで残り2枚の1枚が当たりだったのにくじを引いた中村監督は外してしまうという大失態を起こしたのは記憶に新しい。ウチで育てることができないから、東京讀賣巨人保育所でお願いして戻ってくることを信じて17年が経ちました。サードのポジションも背番号31も空けていました。
松井秀喜がタイガースに戻ってくることを今度こそ信じています。