先週土・日とライオンズの試合をビジター&ホームで観戦してきました。
今回試合の事は、触れないことにします。
普段は、タイガース中心で動いています。関西で住んでいるのも影響があるかと思います。
今回は、19日の埼玉西武vs阪神を西武ドームで観戦がメインでした。
日帰りでもよかったのですが、日程を見ていると前日(18日)に東京ドームで巨人vs埼玉西武がありました。
この2試合を見ることになったのです。
ここで改めてわかったことが「タイガースファンは多い」ことです。地元のファンでなく私の様に関西から足を運んだファンもいると思います。
東京ドームでは、内野指定D(3塁側)で観戦していたのですがレフトスタンドを見るとビジター応援席は半分程度。バックスクリーン側はオレンジのジャイアンツファンが応援している状況。阪神戦以外は、この様な販売方法とのこと。
甲子園のレフトビジター専用応援席は、5段階になっています。
巨人・ロッテ、広島・ソフトバンク、オリックス、中日・ヤクルト・DeNA・日本ハム、西武・楽天
という感じです。確かに、甲子園の西武戦になるとエリアが狭いです。
西武ドームは、日曜日の阪神戦で約3.4万人。前売りの状況で立見席以外は完売だった様です。
この試合は、ベンチサイドシート(1塁側)で観戦しました。ライオンズFC入会しているおかげで割引価格でした。
タイガースファンの中でもライオンズFCに入っている人を球場周辺で見かけました。
西武ドームの内野自由席は、阪神・巨人戦とGWの一部で内野指定Cとして販売します。
カードによって、値段を変えるのは神宮のヤクルトです。
中島裕之という1選手がいないという淋しさを西武ドームで改め感じました。
「3番ショート 中島裕之」とコールされ、レフトスタンドからGReeeeNのキセキの大合唱。
「中島 研ぎ澄まされた そのセンスで決めろ グランドスラム」というヒッティングマーチ。
観戦していて中島裕之の様な声援を受ける選手はいないと思う。中島裕之の偉大さを感じました。
それだけファンに愛されていたことを。