まさかまさか宿敵東京讀賣巨人軍に本拠地甲子園で3タテ。
それだけではありません「首位」というオマケ付き。
いつ以来か記憶を辿るのに時間がかかるので省略します。
真弓監督になってからここのところ「初」ものが多いのですが、「やっぱり巨人を倒してなんぼや」と思います。
大量リードしていたのですが、能見のアクシデント以降試合がもつれる展開になりました。
途中、久保田劇場はありましたが、7回に新井の同点ホームランと8回の代打賢太郎のホームランが決め手となり、最後は球児が締めて勝利です。
能見が巨人戦投げれば負けないというジンクスは今日もありました。
賢太郎のホームランで思い出したのは、今から4年前の5月2日です。
藤本の代打で岡田監督は賢太郎を起用し、それが的中してサヨナラソロホームランでタイガースが勝利しました。同じ5月2日なら11年前の1999年は、秀太がサヨナラタイムリーで勝利する試合がありました。
賢太郎の「必死のパッチ」精神を常に持って試合に臨んでいることを改めて認識しました。僕は、2番セカンド関本で起用すべきだと思います。
「本拠地で巨人に3タテ」「賢太郎のホームラン」「首位」などと喜んでいますが、それよりうれしいのが藤川俊介の初ヒットです。
気になるのが林です。2軍でどないしているかなあ。レフト林でいい様な気がするんですが。皆さんどうでしょうか?
明日の朝は、スポーツ新聞を購入してラジオは6時30分からABCラジオ1008kHzにあわせて「おはパソ」で決まりですね。
「空は青 心は晴れ 阪神は首位 万歳!!」
我らの国歌「六甲おろし」の大合唱になるのは間違いないなしです。
ここで兜の緒を締めてナゴヤに乗り込んでもらいたいです。