郵政民営化になってから、年賀はがきの販売が変わりました。
発売期間が長くなり、10月末から1月下旬あたりとなりました。
お年玉抽選日は1月15日の成人の日と決まっていました。ところが、祝日法改正で成人の日が第2月曜日に移行したために、毎年抽選日が異なりました。
年配の方は、「1月16日から引き換え」と思い込んでいる様なので「まだか」と局氏に尋ねているのを見ました。逆に販売期間が長くなり販売枚数を上げる策のかもしれません。種類を増やすことで何か策があるのでしょう。
しかし、通信技術の発達が影響していると思います。メールで簡単に送ると資源の無駄遣いにならないという利点があります。また、景気の影響で買い渋りが出てきているのではないかと勝手に予測します。
さて、今年ですが9月にネタを仕入れてきました。
葉書をどうするかというと地方版を購入しました。
これ以降は、届いた人だけの楽しみです。