来年の9月に秋休みができるらしい。
来年9月に4連休 休日の配列に恵まれ初
国立天文台は1日、09年は9月23日(水曜日)が秋分の日になると発表した。先取りしている手帳類もあるが、法律上はこの発表によって20日(日曜日)から23日までが4連休になることが確定した。現行の「国民の祝日に関する法律」では4連休は5月と9月に出現する可能性があるが、9月に実現するのは09年が初めて。次は6年後の15年になる見込みだ。
年に15日ある祝日のうち、元日などは毎年同じ月日、敬老の日(現行法では9月第3月曜日)などは毎年同じ曜日だ。しかし、春分の日と秋分の日は太陽が春分点、秋分点を通る日と定められており、年によって日付が前後する。国立天文台が前年2月に正式に決め、官報で発表している。
09年は21日が敬老の日、23日が秋分の日になるため、法律の規定で祝日にはさまれた22日も休日とされ、3連休。20日の日曜日と合わせて4連休という仕掛けだ。
敬老の日は以前は9月15日だったが、03年から現在の9月第3月曜日に変わったため、今回初めて秋分の日と「接近遭遇」することになった。
国立天文台はカレンダー業者などからの要望にこたえ、ウェブサイトに30年までの春分、秋分の日の予測を載せている。それによれば9月の4連休が次に実現するのは15年だが、地球の動きは常に変化しており、ずれる可能性もあるという。
2008年02月02日03時04分 asahi.com
|
ハッピーマンデーの恩恵だと思うけど、こんな法律があったとは…。
観光立国日本を実現するのには、国民に旅行して欲しいって言う訳?
年間特定休日を18日と固定しているけど扱いはどうなるのでしょうか?
また直前で騒ぐのかなあ?
もう、わかっている事ですよ!
対応は早めに!担当者さん!