RAILWAYSTATION

名に残る社会貢献 名に残らない仕事を




話にならん!!

昨日の試合もまた今江にやられました。
ロッテの選手がわからないので選手名鑑を見てみました。
そうすると、関西出身高校の選手が多いこと
清水直行・・・報徳学園
久保康友・・・関大一
西岡剛・・・大阪桐蔭
今江敏晃、サブロー・・・PL学園
渡辺正人・・・上宮
その他にまだいているのですが割愛します。
在京の球団にも関西出身者が多いとは聞いていましたが、なぜタイガースは関西出身の選手を獲らなかったのかです。最近は、関西重点になってきています。甲子園という本拠地を持っているだけに勿体ないです。
今江が打っているのなら、高校の先輩今岡と片岡はなぜ?
それと今江の同級生の桜井広大はどうなったの?

これで日本一になれなかったら、試合間隔やプレーオフの問題でなく場外で騒いだ“村上ナニガシ”の責任になります。ファンは「あの方にせいで負けた」と矛先をむけるでしょう。
書いた人 RAILWAYSTATION | 編集長のボヤキ | - | - |


何だ!こりゃ?

日本シリーズが始まった。
結果は、1-10と大敗。おまけに、7回濃霧コールド試合。マリンスタジアムでこんな時期にナイターをした事がなく初めてとのこと。こんな事になるとは思っていなかったんだろう。
それにしても、2年前の第2戦を見ているかのように腹が立ちました。
エースと言えるピッチング内容なんでしょうか?
「メジャーに行きたい」とか髪を全く切らないし、胴上げに参加しないとタイガースの問題児なのです。もう1回なげるんだろうな。

P.S ロッテ今江をもう見たくない!!
書いた人 RAILWAYSTATION | 編集長のボヤキ | - | - |


ロッテが相手

パリーグのプレーオフ第2Rは、ロッテがすんなり決まるかと思ったら昨年と同様に第5戦までもつれました。「2年前の忘れものを」と準備していたのに何とロッテが阪神タイガースとの日本シリーズになりました。
交流戦で2勝3敗1分と負け越しています。
ロッテのことはわからないが思いつくものをあげてみると
1)サポーターが凄い
2)外国人選手が多い
3)先発投手の二けた勝利をしたのが6名
4)監督が外国人
ソフトバンクが勝てない理由をこちらもあげると
1)城島が故障
2)短期決戦に勝てない
3)先発投手があんなにいるのに勝てない
4)東京の某球団に匹敵するような補強をしているのに勝てない
個人的には、西武ライオンズが来て欲しかったのですが・・・。
これにより、優勝から遠ざかったチームは日本ハムになりました。

ファームの日本選手権もこの組み合わせだったなあ。
書いた人 RAILWAYSTATION | 編集長のボヤキ | - | - |


20年ぶりの再戦とならず・・・

 パリーグのプレーオフ第1ステージでロッテの第2ステージ進出が決まった。ということはライオンズの連覇の目がここで消滅してしまった。
2位とのゲーム差が18.5離れていたのと主砲カブレラの故障ではかなりきつい条件でした。せっかく、我が阪神タイガースと20年ぶりの日本シリーズを待っていたのに・・・。話はそう簡単にいかないものです。
 昨日と今日で毎年恒例の関東方面に出かけていました。プレーオフを見に行っていた訳ではないのですが、移動の列車内で文化放送の実況放送を聴いていました(話は昨日の話)。初回に栗山が初球をホームランで1点先制!ロッテバレンタイン監督が抗議をしたのを解説者が「間をとりましたね」とうまいこと解説。それとロッテ側のリポーター(タレントのかわのをとや氏)が取材した少年が「5回で追いつき、終盤逆転」を予言したのがズバリ当たってしまいました。私のフログを見ている人で昨日の放送を聴いた人はどれぐらいいるのでしょうか?それにしても、日本シリーズの相手は手ごわいです。
「ロッテにまつわる話を・・・」
 今から7年前になりますが、初めて東京ドームに対巨人戦を観戦した前日の話。東西線に乗っていると大手町あたりからロッテのユニホームを来た男性が乗ってきた(この日は東京ドームで日本ハムvsロッテがあった。)。私はその男性を見て「ロッテファンっていてるんや」と(この男性に本当に失礼なのですが)思い見ていました。この年は確か18連敗をしてエース黒木がマウンドで涙を流したのとファンは神戸で「オレ達がついている」の様な横断幕を書いて応援していたのを覚えています。ロッテファンは熱く応援しているのが実況放送から聞こえてくる声援からでもわかります。甲子園でタイガースを応援しているのと全く違います。声援は、サッカーで言うサポーターの様に聞こえます。
 昨年は球団消滅・合併騒動からストまで発展し暗いシーズンでした。「プロ野球改革元年」と叫ばれた今年、パリーグを盛り上げたのは千葉ロッテではないでしょうか。7年前に若手といわれていた小坂は、いつの間にかベテランと言われています。それだけ時間が経ったのと西岡や今江といった若手が活躍したのが旋風を巻き込んだのでしょう。
書いた人 RAILWAYSTATION | 編集長のボヤキ | - | - |


劇的な最終戦

4月1日から始まった今シーズン。
結果は2年ぶりの優勝で終り、今日の試合鳥谷が高校の先輩である門倉からと自身2本目のサヨナラホームランで決まった。インターネットライブを何度も見てもいいものだ。
岡田監督は2年前の3割ショート藤本をセカンドにコンバートしてでも、1年間鳥谷を全試合ショートで起用した。オールスターゲームにファン選出で初出場と飛躍の1年であった。
今年の打順も中日ドラゴンズの「燃えよ!ドラゴンズ」の歌詞ではないが6番と8番を投手によってかえるぐらいでほぼ固定した。2番の藤本と関本が不調になると8番鳥谷と入れ替えるぐらいで監督の頑固さがでた。
今年は、早稲田大学同僚の青木(ヤクルト)が大ブレイクしたのが刺激になったのではないでしょうか。(申し訳ないが、青木は去年そんなに注目されていなかった。フレッシュオールスターでMVPをとったぐらいしか知らない。)これからいいライバルになりそうだ。
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