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ナカジ海を渡る

ナカジこと埼玉西武ライオンズの中島裕之内野手がFAで大リーグアスレチックスに入団が決まった。
ナカジのファンになったは2004年シーズン前だった。ライオンズのショートストップを守っていた松井稼頭央がメジャー挑戦でぽっかりと穴が空き、出てきたのがナカジだった。スタメンは7番あたりだったが伊東監督は我慢強く起用した。その姿をみてこの選手はいずれ活躍すると期待を込めてファンになった。今でいうイケメンで女性ファンが多いのも事実です。
ナカジみたさに2004年8月23日の対大阪近鉄を見に所沢まで行った。レフトスタンドに突き刺すホームランを放った。
2006年5月28日の対阪神で守護神久保田からサヨナラタイムリーは、タイガースファンとしては悔しいけどナカジに打たれたので仕方ないと思い球場を後にした。交流戦では複雑な心境で応援しているのは事実。
2008年10月17日のCS初戦で2本のホームラン・2010年開幕戦で7回にでた同点ホームランと今でも鮮明に覚えています。
ライオンズの背番号3は清原和博のイメージが強かったのですが、ナカジのものになりました。
ナカジが抜けても必ず若い選手が埋めてくれる事を信じています。不測の事態でも対応するのはライオンズの伝統ですから。
メジャーで日本人野手の地位が落ちていますから活躍を期待します。
本当にいろいろありがとう!中島裕之!
書いた人 RAILWAYSTATION | 編集長のボヤキ | - | - |



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