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城島引退

28日のスポーツ新聞(関西)の城島健司引退が1面。
27日の試合で、プロ初ホームランが満塁ホームランを放った伊藤隼太は吹っ飛んでしました。あろうことにスポーツ報知も城島でした。讀賣さんは、長野のエラーでサヨナラ負けしたからネタに困ったのだろう。
佐世保の記念館は今年になって閉館し、確か役目を終えたようなことを書いていた。まさか、本人が引退するとは思わなかった。
メジャーから戻ってきたときに、一番に声をかけたのが阪神タイガースだったので古巣ホークスでなく入団。星野SDが会見の時に目立っていたけど、個人的には真弓監督が大きかったと思っている。城島健司を育てたのが真弓監督の母校柳川高校の同級生だった若菜嘉晴コーチ。本当かどうかわからないがそのルートで獲得したのでないかと思っている。ホークスは、城島がいずれ帰ってくることを思い背番号2を空けていたのだが、タイガースへ行ったことで今宮の番号になった。
引退会見を行ったホテルに、ホークス時代バッテリーを組んだ工藤公康さんが聴いていたとスポーツ新聞が報じていました。横を見るとABC伊藤史隆アナウンサーが。
若菜さんが城島を育てたと先ほど書いたが、工藤さんも育てた一人である。
1999年までは同一チームでプレーし、2000年に巨人へFA移籍し日本シリーズで対戦。結構騒がれたものである。
今度は、杉内・和田と入団したての若い投手を育てることになる。
うちのキャッチャーは来年どうなるの?
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