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片岡が引退スピーチが終わった瞬間に・・・

片岡篤史が甲子園で引退スピーチが終わった瞬間に、札幌ドームで日本ハムがサヨナラ勝ちで優勝決定した。

日本ハム時代の99年、松坂大輔の初登板試合で155km/hの直球を振って三振したシーンが今でも残っている。
タイガースに来てからどうかというと、目立った活躍はなかったが今のタイガースの姿があると思う。
低迷したタイガースを変えたのは星野監督で、広島からFAで来た金本が周囲の選手の意識を変えたと言われている。
片岡篤史が、実は先駆者であることを忘れてはいけない。

今日の試合は、6番サード片岡としてフル出場。
PLのチームメイト立浪も3番レフトで出場。レフトでなく片岡と同じサードで起用して欲しかったなあ。
最後の胴上げの中に、中日ドラゴンズの選手が加わった。
PLの同僚立浪、後輩福留、日本ハムでプレーした奈良原・上田。
改めて片岡の人柄がにじむものでした。

片岡が10年間プレーした日本ハムが25年ぶりの優勝を札幌ドームで決めた。
タイガースで優勝を味わうことが出来なかった新庄・坪井おめでとう!
シーズン前は、補強失敗でBクラスという下馬評だったのを覆した。
新庄のパフォーマンスをマスコミが取り上げるものだから試合の結果がわからない。若手の活躍が大きかったと思う。

今年の日本シリーズは、リーグで日本一が遠ざかっているチームの組み合わせになった。
中日落合監督は、在籍したチームを倒し胴上げをすることができるのでしょうか?
書いた人 RAILWAYSTATION | 編集長のボヤキ | - | - |



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プロ野球北海道日本ハム・Jリーグセレッソ大阪の球団社長を務め、現在は母校近畿大学経営学部教授として活躍している藤井純一さんの著書です。
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